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コラム

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つくばみらい市のアート教室 Factory of Dreams ロビー展がありました

カテゴリ: アート

明日は、アートクラスのロビー展という日、スタジオの明かりがついています。誰かいるのだろうかとドアを開けると、そこには一人、アートクラス担当の順先生がいました。

スタジオの床一面に並べられた絵・絵・絵・・・・・

どうやら、出展する作品を選んでいる様です。

それにしても何と沢山あることでしょう!


果たして、搬入された作品は・・・・・

沢山の絵や粘土、段ボール工作、果ては布を縫製したものまで、所狭しと並べられていました。

生徒1人分のスペースは、パネル1枚と90cm幅の机です。そこに、一人一人の思いが込められた作品が並べられています。「なるべく沢山飾ってあげたいなと思って」と、順先生。そこに、生徒一人一人の「思い」を受け止めてくれる順先生の優しさを感じるのです。作品を並べ終えたのは、入場ギリギリでした。

 

art2024

 


1年生から6年生まで、学年順に並んだ作品をみていくと、年齢とともに作風やタッチが変わっていくことに気づきます。

特にデッサンは、高学年になるにつれて、立体感や陰影なども表現されるようになり、成長がとても良く見て取れます。

もちろん、それぞれの個性や好きな物は本当に多様で、それが作品にとても良く表れています。

絵や作品のタイトルも子どもたちの発想の豊かさを感じさせます。


作品展が始まってしばらくすると、作品が壊れてしまってすごく悲しくなって、順先生と今直していると耳にしました。

様子を見に行くと、机の上に置けずに床に置いてあった作品が壊れてしまった様でした。

先生と1年生のKちゃんとで、一生懸命に直していました。

それは、段ボールの「自動販売機」でした。

外から見ると、段ボールに穴を開けたシンプルなものなのですが、何と!その中には、販売する物がちゃんと入っていて、それがまた、とてもカラフルで素敵に作られているのです。

外からは見えない所にこんなものが入っているなんて!!と、とても驚きました。

こういう子どもの感性を壊さない様に、順先生は、シンプルな「箱」の自動販売機を、これはこれで「作品」として展示したのでしょう。

なんてすてきな生徒と先生なのでしょう!!と、一生懸命直している二人を見て、とても温かい気持ちになりました。


アートは、テクニックを教えるのか、心に感じたものを表現する楽しさを経験させるのか、難しい所もあると思います。

作品展を見てくださった絵が好きなお客様に、如何ですかと問うと、「いいんじゃないんですか」

そして、こうおっしゃってくださいました。

「最後はね、技術じゃなくて心だから」


確かに、技術はあるけれど、感じるものや感動するものが無くなってしまったら、作品は作れません。

逆に、感じるものや感動があれば、それを表現するための手段は選べますし、テクニックは、後からついて来るのです。

特にアートはそうだと思います。

音を媒体とするダンスや楽器は、音感とリズム感という、幼少期にしか身に付かないものが必要ですが。


もう一つ大切なことは、良いもの、美しい物を見る眼を育てることでしょうか。

美術館などで作品を観て感動するのも良いでしょう。

自然や景色や街並みに感動したり、宝石店のギャラリーを観たりウィンドウショッピングも良いでしょう。

動物や植物、虫、星空・・・・感動できるものは沢山あります。

また、沢山遊ぶことも。想像力を培ってくれるに違いありません。


心が動いた時に、それを絵や工作で表現してみる。

子ども時代は、そうであることがとても大切だなと、改めて思いました。

 

沢山のことに感動し、思いを馳せ、想像し、心豊かに成長して欲しいと願ったロビー展でした。

みらい平のダンス教室Factory of Dreams 発表会が終わって

カテゴリ: ダンス

17日(日)に、Studio Factory of Dreamsのダンスクラスの発表会が終わりました。年長さんから大人まで、沢山の生徒さんが”EXPRESSION”というテーマで、それぞれに心で感じるものを表現しました。


レッスンを始めた頃はスキップもままならなかった小さいクラスの生徒さんも、今日は堂々としかも楽しそうに踊っている姿に、「成長ってすごい!!」と感動しました。


小中学生の生徒さんたちも、それぞれが、前回からグンと成長していて、とても嬉しく見ることが出来ました。

恥ずかしがりやさんも、成長がゆっくりなお友だちも含めて、クラスが一つになってステージ上で自己表現をし、拍手を頂く経験は、とても貴重だなと思いました。


高校生たちは、“切磋琢磨”という言葉がぴったりだと思います。

一人一人が個性を出しながらも、一つの形としてショーを作っていこうとしている姿がとてもすてきでした。

そんな中、好きになったジャンルを見つけて、「それをもっと極めたい!」そう思って、外の世界に出始まった生徒さんもいます。


Studio Factory of Dreamsのクラスは、色んな生徒さんがいて良いのです。

ダンス指導をしている美穂先生は、生徒一人一人に心をかけ、大切に育て、生徒たちの心の中に感じるものを引き出していきます。

その姿を、子どもたちはしっかりと見て、それを感じているからこそ、クラスが一つになり、この発表会に臨めたのでしょう。


プログラム最後、Stray Kidsの“Falling Up”と“Youtiful”を踊った美穂先生のダンスは圧巻でした。

 

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“Falling Up”は、彼女自身のダンス人生を振り返りながら踊っている様に見えました。

決して負けん気が強い訳ではない、どちらかというと折れやすい彼女が、NYへの留学、帰国してからのダンサーとしての人生、その後、子どもたちに出会っていく中で、その時々に感じ、乗り越えていったものが凝縮されている様にも思えました。

 

そして、“Youtiful”。

ショーのMCの中で、「子どもたちのために踊りたい」と言っていた、そのことば通り、彼女が関わる子どもたち全てを受け入れ、肯定し、大切に育てていく、美穂先生の姿勢そのものがダンスに昇華され、この音楽・歌詞と相まって、会場を包み込みました。


美穂先生は、発表会を終えて会場を出る子どもたち一人一人に、ブーケの花を選び、暖かく声をかけ、労い、保護者の方々にお礼を述べていました。先生の姿の温かさと謙虚さに、このスタジオの存在意義を多いに感じたのでした。


次回のダンスクラスの発表会も、今からとても楽しみです。
そして、12月8日には、音楽・ピアノクラスの発表会もあります。

来年度になりますが、ミュージカルクラスの発表会も予定しています。こちらも楽しみにいたしましょう。

工作は頭を良くする?集中力を身に付ける?みらい平のアート教室

カテゴリ: アート

脳のフロー状態と集中力、非認知能力、そして構築力や想像力など、算数や数学の力に結びつくということを書こうと思っていたら、2年前に書いた文書がありましたので、掲載します。


今、アートクラスのワークショップの準備をしています。「ハロウィンの衣裳を作ろう」という企画です。材料を探すために100円ショップに行くと、ハロウィンの様々なグッズが並んでいます。

「ああ、作らなくても、何でも100円で買えちゃうんだよねえ・・・・・」と、複雑な気持ちになりました。
親も忙しく、子供も保育園や学童に行っていて、お互いに家にいる時間も短いですし、確かに、「作る」よりも、買ってしまった方が、楽ですし、早いですし、見た目も良いものが手に入ります。


それは、日々口にする食事にも言えますね。スーパーやコンビニに行くと何でも売っているので、本当に便利ですね。
でも、これで良いのだろうか?と、疑問も湧いてきます。


「魔女の帽子が欲しい」としましょう。100円ショップには100円で売っているのです。110円払えば、瞬時に手に入ります。
自分で作るとしたら、どうでしょう?あの三角帽は、どうしたら出来るだろうか?と、扇形をまるめることをイメージしなければなりません。

三角形をまるめると、傾いた帽子が出来てしまいます。

そこで、水平に置いて底を切って、それを開くと扇形であることがわかります。

自分の頭にフィットする大きさにするには?ツバと上手く合わせるには?色んなことを考えて、試作品を作ったりしながら、それでも上手く出来なかったりするのです。

 

でも、三角帽子は上手く出来なくても、こうして様々なものを作っていくことで、やがて、イメージしたものが作れる様になっていくのです。
それだけではありません。ハサミを使ったり、鉛筆や定規を使ったり、紙を丸めたり、ノリやセロテープを使ったり、実にいろいろな作業をしていくのです。

頭の中でも、出来上がりの形をイメージして、それを平面に落としたものを、頭の中で組み立てていくのです。

 

夢中になっている時間も貴重です。脳がフロー状態になることの経験は、集中力を身に付けていきます。

そして、作った後は、体全部を使って遊ぶのです。

「私は魔女。お前に魔法をかけてやる~~~~」なんて、成りきって遊びたいものです。

ここでもまた、想像力や体の発達が促されて行きます。


この様な工作や遊びは、タブレットで知識を身に付ける学習よりも、計算ドリルよりも、遥かに創造的で、楽しく、手先や体、脳を使います。知識を学ぶことも大切です。それを応用したり、拡げたりしていく脳を育てたり、その楽しさを体験することは、もっと大切です。

 

ドリルも多少は必要でしょう。でも、AIの時代、人間が人間たる所以は、創意工夫して生み出すことにこそあると思うのです。
何でもお金で買えることは、人間の劣化につながっていくと危惧するのは、私だけでしょうか。

 

写真は、ワークショップの時のものです。

 

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音楽は立体構造?! つくばみらい市のリトミック教室・ダンス教室・ピアノ教室・ミュージカル教室

カテゴリ: 全体・その他

私(上原)がずっと答えを求めていたことがあります。

それは、

何故、私の生徒たちは、ピアノを楽しんでいるだけでほとんどの生徒にソルフェージュの力がついているのだろうか?

何故、見ていて気持ちの良いダンスとそうでないダンスがあるのだろうか?

これだけ長く音楽に携わっていても、この疑問の答えがなかなかみつかりませんでした。

 

Factory of Dreamsのスタジオを立ち上げてから、複数の先生方と、「子どもたちが生まれながらに持っているもの、後から教育によって育てられるもの」について話す機会がとても多くなり、また、このスタジオでのレッスンが5年経ったこともあり、生徒さんがレッスンを始める年齢が、音楽を捉える力に大きく関わっていることも実感するようになりました。

 

そして、音楽は立体構造なのだと、改めて思うのです。

音楽の構造と、音を聴く力が身に付くプロセスをお話したいと思います。

 

まず、タンタンタンタン・・・・・と歩いたり手を敲いたりしてみると、これが「拍」になりますね。

拍を2つ、3つまたは4つずつ括って、低い音などを入れると、これが拍子になります。

2拍子、3拍子、4拍子です。

 

そして、それに合わせて歌ったりメロディーを弾いたりすると、音楽を一定の秩序の中で捉えられるのです。

このタンタンタンタンという一括り毎にハーモニーを付けて行くと、更に豊かになり、音楽のイメージが広がります。

1・2・3・4の1の所で鳴る低い音に高さを付けてベースで弾き、2・3・4で鳴る軽い後打ちをギターでコードを付けて弾くと、そこに拍子とハーモニーが生まれます。

メロデーは、その上に乗っているのです。

これだけで3段構造です。

更に、対旋律(メロディー以外に入っているもう一つののメロディー)や、メロディーを伸ばしている所に入っている俗に「おかず」と言われる間を埋めるものがあったりします。

 

音楽は、大まかに言うと、これらで作られています。まさに、多重の立体構造です。

そして、それらを、ベース・ギター・ヴォーカルが担います。キーボードが間に入ったりもします。これにドラムが入ると、更に躍動感が増します。

そして、それらがバラバラに良く聴こえる耳を持つことが、ソルフェージュの力や、ダンスを踊っていて音を感じる力になっていくのです。

訓練しなくても出来る人もいます。が、多くの場合は、メロディは良く聴こえるけれど、その他の音は、何となくそれに付随しているものの様に聴こえているのです。

「拍」・「拍子」が聴きとれない状態で、ピアノやダンス、ミュージカルのレッスンに来る生徒さんが実に多いのです。

 

では、なぜ私の生徒は、音を聴く力やソルフェージュの力が付くのか?

それは、タンタンタンタン・・・・を聞いて合わせる所からレッスンが始まり、ベースが入った拍子を聴き分け表現することを毎回のレッスンでやり、更に、先生のピアノを聴いて合わせることをしているのです。

素のリズムを聴くことから始めて、先生のピアノを聴きながらそれと一緒に合わせて弾くこと、仲間とアンサンブルをして他のパートを聴くことなどが、日常のレッスンの中で自然になされているから、特に音感教育と銘打ってやらなくても、所謂音楽の基礎力がついているのだと、やっとわかって来たのです。

そして、ここが、将来大きな違いになっていくのだということにも、やっと最近気づいたのです。

 

今では、ダンスクラス、ミュージカルクラスでも、聴く、合わせる、合わせて動くことを毎回のレッスンでやっています。

その効果は、確実に表れています。

年齢が低ければ低いほどその効果がはっきりと感じられます。

生徒たちが、それを実証してくれています。

 

最近は、ヒューマンベイシス出身の生徒さんが、外のレッスンなどで「何をやってきたの?」と良く聞かれる様です。

音に対する反応や表現力が全く違うからです。

そう、それは、立体構造の音楽がちゃんと聴こえるからなのです。

これは、早ければ早いほど効果がありますので、是非、ヒューマンベイシスクラスからの受講をお勧めします。

既にその年齢が過ぎてしまっている場合も、なるべく早くレッスンを始めて欲しいです。

音楽を媒体とする表現芸術は、全て、この音楽の立体構造を聴きながら表現していくものですから。

つくばみらい市の幼児教室 大分に出張レッスンに行って来ました

8月後半、私たちFactory of Dreamsのスタッフは、5日間、大分県佐伯市に滞在し、様々なワークショップをして来ました。

これは、つくば市出身で佐伯市在住の大西衿沙さんの実に熱心な各団体への働きかけで実現しました。

 

1日目は、別府温泉を堪能。

 

そして、2日目は、子育て支援室主催の0歳児から3歳児までのヒューマンベイシス・リトミックワークショップでした。

大西さんが、「こんなことをやりたい」と、子育て支援室長に電話をすると、何と、5分ほどで、この企画が決まったそうです。

「とにかく、本物、良いものを佐伯の子どもたちにも経験してもらいたい!!」そんな彼女の熱意が伝わったのでしょう。

 

当日、会場のさくらホールを訪れると、

程よい広さのお部屋、そして、「絶対に借りたかった」という、スタインウェイのフルコンサートグランドが!!

ピアノは、良く手入れをされていて、私の思いをとても良く表現してくれます。お部屋も程よい響きがあり、更にピアノの音が生きて聴こえました。

私たちも実に楽しく、そして心が癒されたひと時になりました。

 

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以下、沢山ありますが、皆さんの感想を掲載いたしますね。

 

数時間の関わりで講座を通して
上原先生がピアノや音楽を愛していること
みほ先生が人やダンスが大好きなこと
順先生が素晴らしいアーティストでみほ先生やクラスのみんなをあたたかくフォローしていることが伝わって
私も人と人との関わり方がすごく勉強になりました(参加者の感想)

 

ヒューマンベイシスリトミック参加者感想

<ねんね・はいはいクラス>

・子どもがスカーフをとても喜びました ×2人

・豪華なピアノの演奏で体を動かせて楽しかったです

・ピアノの演奏と手遊びが楽しかった

・本物のピアノと一緒にできたことが嬉しかった。

・ピアノが素晴らしくてずっと観ていました

・絵本をリズムにのって読んでいたのが良かった × 3 人

・子どもがノリノリになり、眠たくなる時間だったのに寝なかった

・「だるまさん」の絵本が良かった。子どもが好きでよく家でも読むが、ピアノと一緒に読

んでもらってとても良かった。

・全部良かった!!また参加したい

・家でも読み聞かせはしているが、絵とピアノと読み手という特別なメンバーで全く違いま

した。親も癒やされました。

 

<あんよクラス>

・とても楽しかったです!佐伯でのトミックではなかったようなリトミックを体験できま

した。ピアノの生演奏がとてもよかったです。楽しかったです。

・とてもたのしかったです。もっと佐伯に来て欲しいです。

・久しぶりに子どもと一緒にうたや本を見て楽しみました。子どもは人見知りですが、とっ

ても積極的に遊べました。ありがとうございます。

・テレビや YouTube で色々なモノが見れますが、本物をその場で感じることができて、と

ても楽しそうでした。集中して楽しむことができたと思います。今後も続けてほしいです。

ありがとうございました!

・歌を歌ったりおどったりする事が好きなので、とても楽しかった。

・初めてのリトミック参加でしたが、とても楽しくあっという間でした。音楽好きな娘も始

終楽しそうでした。ありがとうございました。

・1 才 4 ヶ月なので、まだするのは難しかったけど、周りの人をじっと見つめていて脳の活

性になったと思います。

・今日は遠い所ありがとうございました。最初「はじめまして」の場で戸惑っているようで

したが、先生方の優しく明るいお声掛けに、次第に楽しむ様子が見られ、嬉しかったです。

子どもとの関わりの中に取り入れたいと思います。

・生のピアノの素敵な伴奏やかわいいイラストなど、大人も子どもも楽しめました

本人も音に合わせて動いて楽しそうでした。

・楽しく参加できました。子どもがあきない様にいろんな内容で、大人も楽しかったです。

子どもが眠くなっていたので、もう少し早めの時間だと良かったです。

・人見知り中の息子連れでしたが、彼なりに楽しんでいたようです。親の方が良いリフレッ

シュなったかもしれません。ありがとうございました。また参加したいです。動かしていま

した。ありがとうございました。

・お歌やダンスが大好きなので、とても楽しんで身体をうごかしていました。

つくばみらい市のミュージカル教室 大分に出張レッスンに行って来ました

カテゴリ: ミュージカル

今年の夏休みは、スタッフたちで大分まで行って来ました。

ヒューマンベイシス(リトミック)・ミュージカル・ダンス・こども園の園歌への子どもたちとの振付と、盛沢山な日程でした。

 

3日目は、ミュージカルワークショップです。

僅かな時間でのワークショップで、参加者が何かを得たり、次の何かにつなげていくために、どんなワークショップにしようか、スタッフ間で、色々と意見が出ます。

午前中の初歩のクラスは「ドレミの歌」、午後のクラスは「Hard Knock Life」、それぞれに、ちょっとしたお芝居を付けて歌って踊ることに決まりました。

 

さて、初めは、なかなか硬い表情の子どもたち。次第に表情が和らいで、笑顔が出る様になってくると、私たちもホッとしながら、どんどん進めていくことが出来ます。

最後は、笑顔で終えることが出来ました。

 

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私たちは、求められれば何処へでも出かけていきます。それが、たとえ短い時間であっても、出会った人たちが、私たちから「何か」を感じてもらえたら、と思うからです。技術的なことだけではなくて、人への向き合い方とか、それぞれのスタッフから醸し出されるパワーとか魅力とか、そういう様々な意味での「何か」です。

それらは、直ぐに次の行動につながらないかも知れませんが、自分がやってみたいことへのきっかけになったり、外に目を向けで行動を起こすきっかけになったりしたら嬉しいと思うからです。

 

私たちもまた、外に出ることによって、新たな出会いや刺激があります。今回も、沢山の魅力的な方々と出会えました。その出会いと、ご一緒に過ごす時間は、とても貴重です。

本当に短い時間でしたが、多いに食べ、語り、そして音楽を聴き、楽しくかけがえのない時間を過ごしました。

 

人生なんて、本当に一瞬なのです。素敵な人、食べ物、音楽に出会い、生きていることを感じ、それに感謝していきたいと思うのです。

つくばみらい市のリトミック教室 私たちが幼児教室にこだわる訳

ヒューマンベイシス(リトミック)クラス、ダンスクラス、ミュージカルクラスを担当している美穂先生は、劇団四季やテーマパークなどで踊っていたダンサーでした。舞台にも多数立って来ています。それらの舞台は、全て、書類審査を含めたオーディションが通らなければ立てません。その経験の中で、オーディションに受かるためのコツやポイントなども色々と知っています。

もちろん、プロの舞台に立つことを目指している生徒さんを教えることを中心にレッスンして行ける先生です。

その様な生徒さんも受け入れ、指導していますし、オーディション対策クラスもあります。そして、生徒さんたちは、それぞれの目標をクリアし、夢を叶えています。

 

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それと並行して、ヒューマンベイシス(リトミック)クラスも担当しています。

スタジオでのレッスンが始まって5年が過ぎ、ヒューマンベイシス(リトミック)クラスを卒業した生徒たちが、ダンスやピアノ、ミュージカルのクラスのレッスンを受ける様になって、0歳から3歳までのレッスンがいかに大切か、実感しているからです。

 

美穂先生は、オーディションに受かってプロとして舞台に立つために必要な多くのことが、3歳までのレッスンで培われることを、今、痛感しています。

それらは、私たちとの出会いが早ければ早いほど、子どもたちの心と体の芯の部分に宿るのです。

 

とっとちゃんの学校でも知られるトモエ学園の校長だった小林宗作先生(ダルクローズから直接リトミックを学んでいる音楽教師)は、「教育は、20年先を見据えてなされるものだ」と、おっしゃっていらしたそうです。

ヒューマンベイシスクラスのレッスンは、正に、目先の「目に見えるもの」ではなく、将来につながっていくものを子どもたちと共有しているのです。

 

まだ、Factory of Dreamsで学んでいる生徒さんたちの20年後は来ていませんが、5年の間にここで学んだことは、確実に未来につながっていくということが私たちには見えています。

なぜなら、20年前にクリエ音楽教室で学んでいた多くの生徒たちが、音楽を深く理解し楽しめる感覚やスキル、そして感じる心が育っている、人としてしっかりと育っている姿を見せてくれているからです。

そして、プロになりたいと思った時に、その夢が叶えられている姿を見せてくれているのです。

 

20年先を見据えて、目には見えないけれど大切なことを求めながら、私たちは、ヒューマンベイシスとしての幼児教室のレッスンにこだわり、日々臨んでいるのです。

私たちの夢を叶え、これからも夢を育み続けるスタジオ ~出会い②~

カテゴリ: 全体・その他

私たちの夢を叶え、これからも夢を育み続けるスタジオ ~出会い①~から続く

 

不二建設株式会社の霜田さんとの出会いの前に、私たちは、税理士法人和敬会という税理士事務所の笹本さんという方と出会っていました。

教え子でつくば市内で「Kids Creation」を運営している宮嶋さやかさんの紹介です。

笹本さんにも私たちの夢を多いに語り、実務的な面でのアドバイスを頂いていました。

 

会社の設立、資金の調達、みらい平の物件を借りるにあたってなど、様々な相談に乗って頂きました。

私たちの「夢」に真剣に耳を傾け、実現に導いてくださったもう1人の方が笹本さんです。

そして、和敬会のボスである荒木さんも、私たちの活動や舞台作品に多いに共感してくださり、背中を押してくださったのです。

 

夢を描くのは自由ですが、形にするとなると、実務的な段取りはもちろん、運営していける可能性、継続性や将来性、様々なことがしっかりと見通せなければなりません。これらすべてにおいて全くの素人ですから、信頼出来る方に力になって頂かなければ、やはり夢は実現しません。和敬会の皆様も、「どうしたら私たちの夢が実現するか」を、一緒に考え、沢山力になってくださいました。

 

夢ばかりを描いた企画書が、こうして形になっていったのです。

この様な出会いがなければ、今、このスタジオは存在しませんし、日々のレッスンも存在しません。もちろん、沢山の生徒さんたちとの出会いも。

そう思うと、感謝しかありません。

 

このスタジオが出来るまで、劇団クリエの拠点としてのお稽古場がありませんでした。

毎回、交流センターやら、つくばカピオのリハーサル室やらを借りるのですが、その予約をするのもなかなか大変ですし、毎回必ず空いている訳ではありません。

どうしてもお稽古場が確保出来ず、困っている私たちに、快く学校の教室を貸してくださったのが、つくばインターナショナルスクール校長のシェイニー先生でした。シェイニー先生とは、劇団クリエのミュージカルに参加してくださったのがご縁です。以来、ずっと劇団クリエの活動を応援してくださっています。

シェイニー先生とつくばインターナショナルスクールのご厚意が無ければ、劇団クリエの活動は続けられなかったのです。

今でも、本番前には、広いアッセンブリールームを貸して頂いています。

シェイニー先生との出会い、そして、「あなたたちはアーティストだから、ちゃんと実務が出来る方と出会えなければね」とかつて仰ってくださった言葉も、忘れてはいけない私たちの大切な宝物です。

 

スタジオ設立から2年後、同じ建物の隣の部屋を音楽専用のレッスンスタジオとして借りました。

今、Factory of Dreamsの2つのスタジオでは、ヒューマンベイシス(リトミック)、ダンス、アート、音楽・ピアノ、ミュージカルのレッスンをしており、毎日沢山の生徒さんたちの笑顔があふれています。

0歳から大人まで、実に多様な方々がそれぞれの夢を育み、目標を持って、レッスンに励んでいるのです。

もちろん、劇団クリエのお稽古もしています。

 

 

私たちと関わる沢山の方の夢を育み叶えていくこと、それは、私たちの夢を育み叶えていくことでもあるのです。

開講から5年の月日が流れました。

これからも、このスタジオ設立の経緯と、出会った方々からのご恩を忘れず、「夢を育み 叶えていけるスタジオと私たち」であり続けたいと願い、このコラムに記録を残そうと、執筆いたしました。

私たちの夢を叶え、これからも夢を育み続けるスタジオ ~出会い①~

カテゴリ: 全体・その他

Factory of Dreamsのスタジオが開講して、4月に5周年を迎えました。
私たちが初心に帰り、これからを展望するためにも、このスタジオが、この場所に設立された経緯を、2回に分けて書きたいと思います。
それは、私たちの一つの夢を叶えられた経緯でもあり、更に私たちの夢を育み続けるための、節目としてでもあります。

 

ミュージカル劇団としての劇団クリエの活動を続けていた私たちにとって、拠点となる稽古場を持つことは長年の夢でした。そのスタジオで、週末の劇団のお稽古だけでなく、様々な表現活動やレッスンが出来たらというのも、夢でした。ミュージカルは、文学や詩、音楽、お芝居、ダンス、そして、舞台セットや道具、衣裳など多様な芸術が融合されたものであり、表現芸術を包括したものでもありますので、それらを生かしながら、生業としていけたらと思っていたのです。

 

私たちの「夢」をいっぱいに詰めこんだ企画書を携えて、つくば市内の不動産屋、建築会社など、数件を訪ねましたが、訪ねるほどに、夢は遠のいて行きました。
皆が集まりやすい駅周辺は土地が高く私たちには手が届かず、郊外は市街地調整区域でスタジオを建てること自体が難しいとのことでした。

「まあ、無理ですね」と言われ続け、これが最後と、紹介されて行った所でも、丁寧に話は聞いて頂けましたが、やはり難しいですねとのことでした。

 

スタジオを持つ夢は断たれ、淋しい心を引きずりながら、以前にも行ったことがあるつくば市内の住宅展示場に足を運びました。「たとえ実現しなくても、夢を見るのはただ(無料)だから」と。

その日は、火曜日で、展示場はお休みでした。1件だけ、営業している会社があり、モデルハウスの入り口に沢山の建物の写真が載っているパネルが置かれていました。
建物の外観の写真を見ながら、その中にダンススタジオ、ピアノのレッスン室、カフェコーナーなどがあることをぼんやりと想像していました。


すると中から出て来た方が、「どうぞどうぞ、どうぞ中へ!!」と、相当強引にお誘いしてくれます。誘われるままに中に入ると、椅子を勧められ、冷たいコーヒーを出され、まるで、家を購入する予定のお客様の様な扱いでした。少し物怖じしながら語り始めた「スタジオが欲しい」という話を真剣に聞いてくださったのは、不二建設株式会社つくば営業所所長(当時)の霜田さんでした。気づいてみれば、企画書を広げ、雄弁に語っている私がいました。


「演劇か~・・・・夢があるなあ・・・・・」と、遠くを見つめながらご自身の何かを追う様におっしゃった霜田さんが、今でも私の心に残っています。
今まで訪ねたり問い合わせたりした中で、相手の心が動くのを初めて感じた瞬間でした。

 

霜田さんは、何でも建てられるという訳にはいかない市街地調整区域であっても、持って行き方によっては、可能であると言うのです。
「可能性を考えてみましょう」ということで、展示場を後にしました。

 

展示場を出て30分ほどで、霜田さんから電話を頂きました。
余りにも対応が速く、話の内容も具体的で、驚きました。
その後、資金面や規模も含めて、どうしたらその夢が叶うかという具体的な話が進んでいくことになったのです。いきなりすべてが叶う訳ではありませんが、最も叶えたい所はどこか、それをふまえて話を前に進めてくださった霜田さんには、感謝しかありません。

 

後に霜田さんから、梅園、みどりの、そしてみらい平の物件を紹介して頂きました。家賃、アクセスのしやすさで、私たちは、全く知り合いもいない、活動してきたつくばでもない、みらい平にスタジオを構えることになり、今に至るのです。

 

出会いとは、不思議ですね。
数年温めて来た夢、そして諦めようと思った夢、それが、一人の方との出会いで、1時間ほどの話で、叶うことになっていくのです。

霜田さんとの出会いを振り返る度に、私たちも、本気で一人一人の生徒さんたちと関わり、その夢を育て、叶えて行ける、そんな指導者でありたいと、改めて思うのです。
「先生に出会えて良かった!!」と、思って頂ける様な。

アートクラスにお邪魔しました

カテゴリ: アート

Factory of Dreamsのクラスは、アートもピアノもダンスもミュージカルも、そしてヒューマンベイシスクラスまで、どのクラスも子どもたちがとても楽し気で、開放感があります。子どもたちの発想や感じるものが大切にされている所も当スタジオのレッスンの特徴です。そして、これらは、教育の根本でもあるのです。

 

節分の少し前、アートクラスの教室を訪ねました。

小学生のクラスは、皆集中していて、シーンとしています。順先生が流してくれているBGMだけが聴こえて来ます。

 

この日は、「立体と平面で鬼を作ってみる」というテーマでした。

それぞれ自由に色をチョイスし、顔の表情なども自由に表現します。

が、、、、、

違うものになる生徒も。

寧ろ、大きい生徒さんほど、どうしたら個性を出せるか、色々と考えて作っています。そこがステイタスになっているみたいです。

そして、それを見て触発される下の学年の生徒さんたち。

指導する順先生は、どの子にも、「いいねえ」と声をかけます。

 

そう、表現することは、どれも正解なのですね。

その人が感じるもの、作ってみたいものを形にしていくことの方が、決められたものを作るよりも大切にされるべきで、「生み出す力」「創造する力」が育っていくのです。

 

アートクラスのレッスンを見ていて、Factory of Dreamsのレッスンは、先見の明があるなと思ったのですが、実は、先生方は、今も昔も子どもの育ちに必要なものは根本的には変わらないと気づいているのです。確かに、新たな時代を切り開いてきた人々は、昔から創造的な人たちでした。

そして、無の所から新しいものを生み出す力こそ、生き抜く力になって行くに違いないのです。

 

写真は、出来上がった作品です。

色使いも、鬼たちの表情も、鬼じゃない作品も、どれもみんな良いですよね!!

 

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