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講師

梅原美穂

梅原美穂

担当:ダンス・ヒューマンベイシス・ミュージカル

ニューヨークのブロードウェイダンスセンター出身
ダンサー・振付師
劇団四季・テーマパーク・その他舞台やショーなどの出演を経て、現在は、振付師・指導者として、後進の指導にあたる

家族の影響で、家の中にはいつも音楽が溢れ、音楽と共に育つ。
3歳からクラシックバレエ、12歳からジャズダンスを学ぶ。
中1から高3まで劇団クリエに参加する。
その間、ストリートダンスなどにも興味を持ち、ダンスの幅を広げる。

 

高校卒業後、全国巡業の劇団に所属し、「ピーターパン」で主役を1年務める。
その後、ニューヨークのBroadway Dance Centerにダンス留学。
BDCでは、ジャズ、バレエを中心に、ヒップホップ、シアター、タップなど様々なダンスを学ぶ。
Michel Asaffに師事し、ダンスの技術面のみならず、ストレッチ、筋力強化トレーニング、感情表現方法など多くを学ぶ。ブロードウェイのダンサーたちが、ポワントからストリートダンスまでこなすことに触発される。

 

帰国後、劇団四季に入団。
退団後も多くの舞台やテーマパークなどのショーに出演。

 

出産を機に、幼児教育に興味を持ち、リトミック研究センターにて、リトミックを学ぶ。
指導者としてのキャリアを積む中で、劇団クリエの振付、ご当地アイドルへの振付指導、チアチームへのダンス指導なども行う。現在は、つくば・水戸・いわきで、ダンス・ミュージカル・リトミッククラスの講師などを務める。

 

教えるようになって、「ダンスを習う前」の幼児期の経験がとても大きいことを痛感しています。
心身の発達や筋肉や体のつくりなどを大切に、正しい指導をする指導者になりたいという気持ちが、日に日に大きくなっていっているこの頃です。

主な出演作品

  • 「AIDA」・「南十字星」共にオリジナルキャストとして出演(劇団四季)
  • 地球ゴージャス「HUMANITY」(唐沢寿明主演)
  • 「テンペスト」(仲間由紀恵主演)
  • キリンビバレッジ主催「Disney Dream Party」全国公演
  • 「ホテルミラコスタ・サマーパーティー」
  • 「Club New Year」・「Bay Side Beat」
  • 「ディズニーアンバサダーホテル・クリスマスパーティー」

上原久栄

上原久栄

担当:ピアノ・音楽全般・ヒューマンベイシス・ミュージカル

ヤマハ音楽教室講師を経て、クリエ音楽教室を主宰し、長きに亘り音楽指導に携わる
劇団クリエプロデューサー・脚本家・作詞家として、沢山の作品を書く
即興ピアニストとしても活動

親の影響で、文学、音楽、美術、服飾文化などに触れながら、自由に育つ。
友だちと外遊びも沢山したが、一人でレコードをかけて踊ったり、本を読んだり、絵を描いたりしていたことを記憶している。
6歳からピアノを始める。
小学生の時は、テレビから流れるCMや、番組の主題歌をピアノで弾き歌いしたり、教科書の曲に伴奏を付けて弾いたり、ピアノとハモったりして遊ぶ日々だった。

中学生の時に、吹奏楽部の先輩から、簡単なコードネームを教わり、以後、音楽の世界が大きく広がる。
吹奏楽部では、フルート、ピッコロ、コントラバス、打楽器など担当。この頃、スコアリーディングにも興味を持つ。

 

大学は文学部を選ぶが、オペラに参加したり、宗教曲を歌ったり、伴奏をしたり、好きな曲を弾いたりと、相変わらず音楽と一緒の生活だった。
ピアノと歌のレッスンを再開。作曲家の大木英子氏に師事し、多くを得る。
頼まれて、初めて、ピアノを教える。
この頃、膨大な数の詩を書く。

 

ヤマハのグレードを取得し、ヤマハ音楽教室講師となる。
13年間、ヤマハの講師として、子供たちを指導。
JOCの県大会で教え子が優勝するなど、成果をあげる。
講師演奏のためのアレンジも多く手がけ、ドラムを担当。
秋末直志先生に師事。

 

合唱団の伴奏をしていた時の指揮者であった岡本仁先生のお力添えで、ひたちなか市にて、クリエ音楽教室を開設し、30年間、リトミック・ピアノなどの指導にあたる
リトミックの手ほどきを、国立楽器リトミック教室の永井悦子氏から受ける。4年間、新宿のリトミック研究センターに通い、リトミックを学ぶ。
この間、オーケストラとのコンサートや、ライブコンサート、ミュージカルなどを手がける。
また、合唱指揮者として、講習会に参加した際、田中信昭先生からお声をかけて頂き、ご指導を受け、信昭先生が主催される「作る会」に参加。グレゴリオ聖歌、ルネッサンスのポリフォニー、バッハから現代曲まで、大きな流れを学ぶ。

教える立場になってから受けた講座やレッスン、足を運んだコンサート、学んだ専門書は、非常に幅広く、数え切れないほどになる。

積極的に参加させてはいないが、コンクールに出場した生徒は、ほぼ入選しているという実績もある。

 

劇団クリエの旗揚げに、プロデューサーとして参加。
劇団クリエの全ての曲の詞を作詞。その数は200を超える。
第10回公演からは全ての公演の脚本も執筆。
また、幅広い音楽知識や豊かな感性、テノール歌手の塩塚隆則氏の薫陶を受けた発声の手法、高校のコーラス部の恩師中沢敏子女史から教えを受けた美しい日本語の表現などで、劇団員の歌唱力の向上に貢献。

 

ピアノの先生の傍ら、リリーベール小学校の初代演劇科講師として7年間勤務。校内で上演されるミュージカルの全ての台本、詞を担当。
音楽教室のミュージカル仕立ての発表会の台本や詞、2台ピアノのための作編曲も多数手掛ける。
今までに曲になった詞は300を超える。

 

即興ピアニストとして、訪問公演などでは、お芝居に合わせてピアノを弾く。
何でも即興で音楽にしてしまう。

 

沢山の教え子(コラム 私が教えた子どもたち)が、表現芸術の多様な分野で活躍している。

赤城奏子

赤城奏子

担当:ピアノ・オーボエ・音楽全般・ヒューマンベイシス

東京を拠点に全国各地で演奏活動を行なっている

アーティストのライブサポート等、メディアへも出演

中学・高等学校教諭一種免許状取得

後進の指導にもあたっている

茨城県ひたちなか市出身。

3歳よりクリエ音楽教室にてリトミックを始める。

4歳より同教室でピアノを習い始め、くにたち室内オーケストラと2度のピアノコンチェルト共演。

オーケストラとの共演をきっかけに、オーボエの音色に魅了され12歳よりオーボエを始める。

その後水戸第三高等学校音楽科ピアノ専攻へ進学。

在学中はピアノ、オーボエ共に精励を重ねる。

大学へはオーボエでの進学を決意し、高校ではピアノを専攻しながら、毎週東京へオーボエのレッスンに通うようになる。

その後、上野学園大学演奏家コース オーボエ専攻へ進学、卒業。在学中に多数の演奏会へ出演。

この頃から、オーケストラスコアから木管アンサンブルへの編曲なども行う。

移動音楽鑑賞教室として、幼稚園等の施設で演奏したりと幅広い活動を始める。

専門的に学ぶことで、幼少期の教育の大きさ、大切さを多いに感じる。

 

これまでにオーボエを広田智之、池田昭子、南方総子、森枝繭子、宮村和宏、三原隆正、ピアノを上原久栄、武藤ふじか、岡部悦子、島田彩乃、室内楽を原田貞夫、松本健司、佐々木祐子、吉野直子の各氏に師事。

 

 

 

現在の活動など

  • 現在、オーケストラや吹奏楽にてエキストラとして出演する傍ら、メディアやイベントでの演奏も行う。
  • 都内の専門学校や各地の音楽講座等のゲスト講師として講義を行ったり、音楽教室等での講師として後進の育成に努めたりと、幅広い活動を行っている。

大滝順二

大滝順二

担当:アート・パフォーミングアート・ミュージカル・ヒューマンベイシス

演出家・俳優・アーティスト
リリー保育福祉専門学校にて、保育士・幼稚園教諭の免許取得
劇団クリエにて、演出家として、多くの舞台作品を制作、上演
アーティストとして、沢山の道具を制作、おやゆび姫以降の舞台背景の絵を描く

ジャズと絵を描くことが大好きな父の影響を受けて育つ。
子どものころは、家の周りの自然の中で体を使ってダイナミックに遊ぶ。
反面、絵に没頭することもしばしば。
膨大な量のデッサン、漫画などを描き続ける。
家庭の中には、常に芸術的な雰囲気があふれていた。

 

高校2年生の時に劇団クリエに出会う。当時、自己の内面を探る美術や文学にのめり込む反面、多くの人と関わり表現する舞台芸術への憧れもあった。
高校3年生の時に、劇団クリエ第4回公演に参加して以来、クリエの舞台に立ち続ける。
この間、舞台美術にも関わり、様々な道具を制作。なるべく手に入れやすい素材で質感のある道具を作るスキルは、この時に培われたもの。
また、この時期に、専門学校で、保育士、幼稚園教諭の免許を取得。

 

専門学校卒業後、クリエの舞台に立つ傍ら、水戸芸術館ACM劇場「怒涛」「ラ・クカラーチャ」「ジュリアスシーザー」、南町劇場「ここだけの話」などに出演し、個性派俳優として高く評価される。
多くの演劇ワークショップで学ぶと共に、海外遊学(ロンドン、ニューヨークなど)で舞台芸術のセンスを磨く。

 

2004年より、劇団クリエの演出家として舞台制作にあたる。

役者の持ち味や魅力を大切にする演出と、美しく深みのある舞台創りが定評。

 

2012年より、絹川友梨氏の下でインプロ(即興演劇)を学び、劇団にも還元している。インプロは、表現の幅を大きく広げてくれると、役者にも好評。

2018年 東京芸術劇場主催「英国フランティックアッセンブリーによる社会の課題に向き合う演劇ワークショップ」に参加。

2019年 東京芸術劇場主催「英国ドラマ教育の現場より、ファシリテーターのためのワークショップ」に参加、英国における演劇ワークショップ、ファシリテーションについて学ぶ。

 

現在は、学校での指導を始め、ミュージカルの制作やワークショップなどを通して、より多くの人に、心を解放し、表現することの楽しさを伝え続けている。
また、クリエの舞台の背景の大きな絵もここの所毎回描いている。

 

現在、リリーこども&スポーツ専門学校講師、リリーベール小学校演劇科講師、つくばインターナショナルスクール講師、県南シニアミュージカルにて演出担当

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寺田修司

担当:監修

プロフィール

日本カイロプラクティックセンターつくば 院長

女性専門院 

日本カイロプラクティックセンターつくばANNEX 総院長

東洋カイロプラクティック協会 会長

1987年日本カイロプラクティックカレッジを卒業

日本カイロプラクテックセンター信濃町

日本カイロプラクテックセンター銀座にて勤務

当スタジオでは、体にクセをつけない、怪我をしないことを大切にダンスのレッスンをしていますが、日常生活の中でついてしまった体のクセや歪みなど、ケアが必要なものの治療や、そうならないためのアドバイスをカイロプラクターの寺田先生にお願いしています。美しい姿勢や体作りのための講習も随時開催しております。

 

プロやプロのダンサーを目指す人の踊り疲れた体へのメンテナンスも大切です。

 

ピアノのレッスンをしている方の腱鞘炎にならないためのケアやアドバイス、ヒューマンベイシスのクラスのお母様の産前産後の体のケア、腰の痛みなどの悩みもお引き受けいただいています。

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