講師
梅原美穂担当:ダンス・ヒューマンベイシス・ミュージカルニューヨークのブロードウェイダンスセンター出身 |
家族の影響で、家の中にはいつも音楽が溢れ、音楽と共に育つ。
高校卒業後、全国巡業の劇団に所属し、「ピーターパン」で主役を1年務める。
帰国後、劇団四季に入団。
出産を機に、幼児教育に興味を持ち、リトミック研究センターにて、リトミックを学ぶ。
教えるようになって、「ダンスを習う前」の幼児期の経験がとても大きいことを痛感しています。 主な出演作品
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上原久栄担当:ピアノ・音楽全般・ヒューマンベイシス・ミュージカルヤマハ音楽教室講師を経て、クリエ音楽教室を主宰し、長きに亘り音楽指導に携わる |
親の影響で、文学、音楽、美術、服飾文化などに触れながら、自由に育つ。
大学は文学部を選ぶが、オペラに参加したり、宗教曲を歌ったり、伴奏をしたり、好きな曲を弾いたりと、相変わらず音楽と一緒の生活だった。
ヤマハのグレードを取得し、ヤマハ音楽教室講師となる。
合唱団の伴奏をしていた時の指揮者であった岡本仁先生のお力添えで、ひたちなか市にて、クリエ音楽教室を開設し、30年間、リトミック・ピアノなどの指導にあたる 教える立場になってから受けた講座やレッスン、足を運んだコンサート、学んだ専門書は、非常に幅広く、数え切れないほどになる。 積極的に参加させてはいないが、コンクールに出場した生徒は、ほぼ入選しているという実績もある。
劇団クリエの旗揚げに、プロデューサーとして参加。
ピアノの先生の傍ら、リリーベール小学校の初代演劇科講師として7年間勤務。校内で上演されるミュージカルの全ての台本、詞を担当。
即興ピアニストとして、訪問公演などでは、お芝居に合わせてピアノを弾く。
沢山の教え子(コラム 私が教えた子どもたち)が、表現芸術の多様な分野で活躍している。 |
赤城奏子担当:ピアノ・オーボエ・音楽全般・ヒューマンベイシス東京を拠点に全国各地で演奏活動を行なっている アーティストのライブサポート等、メディアへも出演 中学・高等学校教諭一種免許状取得 後進の指導にもあたっている |
茨城県ひたちなか市出身。 3歳よりクリエ音楽教室にてリトミックを始める。 4歳より同教室でピアノを習い始め、くにたち室内オーケストラと2度のピアノコンチェルト共演。 オーケストラとの共演をきっかけに、オーボエの音色に魅了され12歳よりオーボエを始める。 その後水戸第三高等学校音楽科ピアノ専攻へ進学。 在学中はピアノ、オーボエ共に精励を重ねる。 大学へはオーボエでの進学を決意し、高校ではピアノを専攻しながら、毎週東京へオーボエのレッスンに通うようになる。 その後、上野学園大学演奏家コース オーボエ専攻へ進学、卒業。在学中に多数の演奏会へ出演。 この頃から、オーケストラスコアから木管アンサンブルへの編曲なども行う。 移動音楽鑑賞教室として、幼稚園等の施設で演奏したりと幅広い活動を始める。 専門的に学ぶことで、幼少期の教育の大きさ、大切さを多いに感じる。
これまでにオーボエを広田智之、池田昭子、南方総子、森枝繭子、宮村和宏、三原隆正、ピアノを上原久栄、武藤ふじか、岡部悦子、島田彩乃、室内楽を原田貞夫、松本健司、佐々木祐子、吉野直子の各氏に師事。
現在の活動など
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大滝順二担当:アート・パフォーミングアート・ミュージカル・ヒューマンベイシス演出家・俳優・アーティスト |
ジャズと絵を描くことが大好きな父の影響を受けて育つ。
高校2年生の時に劇団クリエに出会う。当時、自己の内面を探る美術や文学にのめり込む反面、多くの人と関わり表現する舞台芸術への憧れもあった。
専門学校卒業後、クリエの舞台に立つ傍ら、水戸芸術館ACM劇場「怒涛」「ラ・クカラーチャ」「ジュリアスシーザー」、南町劇場「ここだけの話」などに出演し、個性派俳優として高く評価される。
2004年より、劇団クリエの演出家として舞台制作にあたる。 役者の持ち味や魅力を大切にする演出と、美しく深みのある舞台創りが定評。
2012年より、絹川友梨氏の下でインプロ(即興演劇)を学び、劇団にも還元している。インプロは、表現の幅を大きく広げてくれると、役者にも好評。 2018年 東京芸術劇場主催「英国フランティックアッセンブリーによる社会の課題に向き合う演劇ワークショップ」に参加。 2019年 東京芸術劇場主催「英国ドラマ教育の現場より、ファシリテーターのためのワークショップ」に参加、英国における演劇ワークショップ、ファシリテーションについて学ぶ。
現在は、学校での指導を始め、ミュージカルの制作やワークショップなどを通して、より多くの人に、心を解放し、表現することの楽しさを伝え続けている。
現在、リリーこども&スポーツ専門学校講師、リリーベール小学校演劇科講師、つくばインターナショナルスクール講師、県南シニアミュージカルにて演出担当 |
寺田修司担当:監修プロフィール 日本カイロプラクティックセンターつくば 院長 女性専門院 日本カイロプラクティックセンターつくばANNEX 総院長 東洋カイロプラクティック協会 会長 1987年日本カイロプラクティックカレッジを卒業 日本カイロプラクテックセンター信濃町 日本カイロプラクテックセンター銀座にて勤務 |
当スタジオでは、体にクセをつけない、怪我をしないことを大切にダンスのレッスンをしていますが、日常生活の中でついてしまった体のクセや歪みなど、ケアが必要なものの治療や、そうならないためのアドバイスをカイロプラクターの寺田先生にお願いしています。美しい姿勢や体作りのための講習も随時開催しております。
プロやプロのダンサーを目指す人の踊り疲れた体へのメンテナンスも大切です。
ピアノのレッスンをしている方の腱鞘炎にならないためのケアやアドバイス、ヒューマンベイシスのクラスのお母様の産前産後の体のケア、腰の痛みなどの悩みもお引き受けいただいています。 |